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国際物流コスト削減.com
運営:ロジスティクスバンク
〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階
(都営三田線 内幸町駅から3分)
「ネットによる国際輸送リスクマネジメント支援システム」
について、2005年3月4日に「国際輸送リスクマネジメント支援システム (特許公開2006-244196) 」を出願しております。この時に、サプライチェーンにおけるリスク管理の方法について課題化しております。ロジスティクスバンクは国際物流の「サプライチェーンリスクマネジメント」というコンセプトについての草分け的な存在であります。
コンサルティングの内容
コンサルティング費用の目安:
お客様に満足していただく価格にてサービスを提供致します。
英語版の導入も提供しております。
「絶対安全」を疑うところから、リスクマネジメントは始まります。企業活動の中にはあらゆるリスク(危険)が存在しています。国際物流業界にも、あらゆるリスクが存在しています。荷主のリスク、フォワーダーのリスク、キャリアのリスク、サプライチェーン上のリスク、品質・環境・労働安全衛生・財務・情報などのマネジメントシステムのリスク、営業・顧客サービス・マーケティング戦略・人事などの経営に関するリスク、法的なリスク、保険のリスク、さらに自然災害、火災、航空機事故など数え切れないほどのリスクが潜んでいます。職場、企業を取り巻く環境の中にはリスクが顕在化したら、大きな事故を引き起こし、企業に損害を与え、企業の存続を危ぶむリスクが潜在しています。
重要なことは、これらのリスクに対してどのような対策・管理(リスクマネジメント)を実行しているかということであります。
国際物流企業の中で、「リスクマネジメント」を実行している企業が少ないのが現状であります。その理由は、「リスクマネジメント」について、関心が薄いのとよくわからないというのが正直なところです。
『リスクマネジメントよりも重要なことが企業にはある。売上の倍増、コストの削減、利益の確保などの方がもっと優先順位が高い』と声高々に叫ぶ経営トップがいますが、実は『リスクマネジメントのない売上の倍増、コストの削減、利益の確保』はやってはいけない経営行為であるということに気がついてほしのであります。
『売上の倍増、コストの削減、利益の確保』を実現しても、それらを瞬時にして払拭するような事故がおこれば、『売上倍増』どころの話ではなく、企業財産をすべて失うという事態になります。このような事態を招かないためにも、「リスクマネジメントシステム」を企業内に導入し、それを実行することが求められています。それが企業の責任であります。
国際物流業界のリスクには、経営戦略リスク、業務リスク、経営環境リスク、サプライチェーンリスクに大別できます。これらのリスクを洗出し、課題化し、リスク予防システム、リスク発生後の管理システムの導入・定着が求められます。
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